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<社内業務のDX推進のため、GoogleWorkspaceEnterpriseを導入>
決めては端末管理とセキュリティ 栃木県宇都宮市 和田工業株式会社 様

和田工業株式会社様は、昭和21年の創業以来、「人と水と空気の調和」を目指し、建築物の空調及び給排水関連事業に取組む環境エンジニア リング企業です。官公庁発注の教育・公共施設、さらに民間のオフィスビル、マンション、住宅から工場に至るまで幅広い実績を持ち、技術と進取の精神で社会に貢献されています。

栃木県宇都宮市 和田工業株式会社

https://www.wadakogyo.com/

社内ファイルサーバの容量不足のタイミングで検討

GoogleWorkspaceはGoogleAppsの頃からサービスは知っていました。当時は、Googleドライブはブラウザからのみ利用することができたため、ファイルサーバの運用方法を変更することが難しいと判断し、導入を見合わせた経緯があります。しかし、社内の業務改革としてDXを推進し業務効率化を図る必要があり、ファイルサーバの容量不足によりオンプレミスサーバの入れ替えを検討する必要が発生したタイミングで、GoogleWorkspaceの導入を決断しました。

セキュリティ対策、端末管理とコンテキストアウェアアクセス

今まで社内データへのアクセスはVPNを利用していましたので、グループウェア導入に伴うセキュリティは非常に重要なポイントでした。特に、会社から指定された端末のみアクセスを認可する必要がありましたので、端末管理とコンテキストアウェアアクセス機能を利用できる、GoogleWorkspaceEnterprise シリーズを選定しました。パソコン、スマートフォンからのアクセスを端末単位で明確に制御し、安全で統合的な管理を実現しました。

rakumoとポータルを導入

GoogleWorkspaceの機能説明を受けた際に、ポータルサイトとrakumoを導入する事で、業務のDX化に大きく貢献できると判断し、合わせて導入をさせていただきました。社内の情報が集約でき、掲示板やワークフローを利用することで、国産グループウェア同等の運用が可能である部分が非常に魅力を感じました。また、rakumoカレンダーを利用することで、部署単位や設備のスケジュール管理が運用しやすくなり、スムーズな導入ができたと考えています。

GoogleWorkspaceを導入しメール、スケジュール、ファイルサーバのクラウドを優先的に進め、社内への次なる展開は、無理なく少しづつ実行していく予定です。DX化を推進する上では、推進チームが全体の足並みを揃えながら進めていく必要があると考えています。今後は、GoogleWorkspaceを中心として機能を拡張し、業務改革を進めていきたいと考えています。

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