当組合では、全国に組合企業が存在しておりカタログや写真など膨大なデータの共有する手法について課題がありました。最初は、DropBoxや無料のGoogleドライブを利用てい共有する手法を検討しましたが、アカウントの管理、データ容量の問題、今後の継続性を検討した結果。安心してデータを預けられ、データアーカイブ機能があるGSuite Businessを選定いたしました。

全国の組合メンバー個々のITリテラシーには差があるので、どのようにして利用してもらうかが、最大課題でした。そのためにポータルサイト構築し、できるだシンプルに目的の情報までたどり着いてもらえるように工夫して設計をしました。優秀なツールでも利用できなければ意味がありません。簡単にすることで、誰でもG Suiteを利用しやすい状態にするには社内ポータルサイトが重要でした。

各企業が施工する実績を取りまとるためには、膨大な写真データを管理することになります。その管理場所をGoogleドライブを利用することで無制限に保存することができ、データアーカイブ機能もありため、データの問題を気にするなく利用できるになり、情報共有基盤を構築することができました。